ESG対応事業用不動産

運用管理

Operation and Management of Commercial Real Estate

ビルデクスの役割・業務内容

ビルデクスでは、事業用不動産の買収支援を提供し、現物資産である不動産物件をマスターリース化し、テナント入居者の方に対する「運営管理業務」、建物に関する「建物総合管理」といった業務を行います。 また、投資家やファンド様に対しては、業務報告のみにとどまらず、資産運用のアドバイスや中長期的なZEBを中心とした修繕・更新計画を提案し、キャッシュフローの最大化を目指しています。

ビルデクスの役割・業務内容

ビルデクスのマネジメントサービス

物件選定と買付支援

物件選定と買付支援
  • 運用対象物件の選定
  • 物件売主と交渉・調達
  • デューデリジェンス
  • 運用ストラクチャー組成
  • 物件評価(ESG対応含む)
  • ドキュメンテーション
  • 物件賃貸借権の契約
投資(キャピタルインベストメント)
投資家・ファンド企業

運用管理(3年~7年)

運用管理(3年~7年)
  • 運用管理戦略の実行
  • 物件価値向上
    ※ZEB計画実施、稼働率、改修等
  • ビル管理会社の監督、資金計画
  • 物件ポートフォリオの管理
  • 投資家へレポーティング
  • ESG評価(GRESB、CASBEE)
    (評価委託によるレポーティング)
運用報酬(インカムゲイン)
投資家・ファンド企業

物件売却支援

物件売却支援
  • 出口戦略の策定
    ※物件売却、改修保持等
  • 物件の価値評価
  • 買付先との交渉、売却
  • ドキュメンテーション
  • ファンドの最終決済
償還+運用益(キャピタルゲイン)
投資家・ファンド企業
投資家・ファンド企業

ビルデクスの業務概要図

ビルデクスの業務概要図 ビルデクスの業務概要図

当社事業では、“金流”と資金回収のキャッシュフローを生み出す資産の管理をポートフォリオマネージャー(RePM)が行い、資産運用をアセットマネージャー(AM)が行います。
また、1棟当たりの運用管理をプロパティマネ―ジャー(PM)が行い、ビルの管理をビルメンテナンス(BM)企業で委託管理を行います。
必要な業許可として第二種金融商品取扱業の取得が必須となります。
これは、将来的に直接ESG投資家の資金を不動産信託などの運用を行う計画としています。

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